|
心臓病治療の最前線 目次へ |
| ◆心筋梗塞へのPTCA | ||||||||||||||||||||
| 心筋梗塞は冠動脈が閉塞して流れが完全に途絶えることが原因です。すると心臓の筋肉(心筋といいます)には栄養と酸素が供給されなくなります。その心筋は壊死に陥り収縮できなくなり、心臓の働きが悪くなります。閉塞した部位が冠動脈の根元の方で、多くの心筋が一度に壊死すると心臓の働きが著しく低下し、場合によっては命にかかわることもある怖い病気です。閉塞した冠動脈をそのままにしておくと心筋の壊死が進行します。一刻も早く流れを回復させることが大切です。これを再開通療法(再疎通療法)と呼びます。心筋梗塞の発症早期に再開通療法がうまく成功すれば、心臓の働きが低下する度合いが軽くすみます。心筋梗塞の治療のポイントは、再開通療法を速やかに適切に施行することなのです。小倉記念病院循環器科では、24時間体制で心筋梗塞患者を受け入れ、再開通療法を施行できる体制を整えています。それでは実際の再開通療法を見てみましょう。 | ||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
心臓病治療の最前線 目次へ |
||||||||||||||||||||