The 35th Live Demonstration in KOKURA
 
■ 実行委員長ごあいさつ

   本年5月12日・13日開催のThe 34th Live Demonstration in KOKURAでは、多大なるご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございました。多数のご参加を得て、2日間熱い議論が繰り広げられ、充実した会を開催させて頂くことができました。重ねて御礼申し上げます。
 さて、The 35th Live Demonstration in KOKURAを2018年5月11日(金)・12日(土)小倉・西日本総合展示場他で開催いたします。
 Live Demonstration in KOKURA(以下、小倉ライブ)は、「For the Patients」の精神にのっとり、小倉記念病院 延吉正清先生をはじめとする諸先輩が、臨床現場の医師、医療従事者への教育・啓発を目的とし創設した会です。現在の小倉記念病院循環器内科が行っている冠動脈インターベンション、末梢疾患インターベンション、ストラクチャーインターベンション、心臓再同期療法、カテーテルアブレーション、心エコーのライブデモンストレーションを通じて、他施設や他科の治療との比較などを自由闊達に議論して頂くことによって、安全で最適な治療法が何かを参加される方々それぞれが学んで、明日からの臨床に役立つことを考えて頂く場になるよう年に1回開催してまいりました。  
 今回は、35年間培ってきた絆を礎に、新たな小倉ライブを一歩一歩構築していきたいという思いから、「新生小倉ライブ -新たなる伝統-」をテーマにしました。ライブデモンストレーションは、PCI、PCI Imaging and Physiology、EVT、CRT/CIEDs、心房細動アブレーション、SHD、SHDエコーを予定しており、各コースとも最新のデバイス情報、世界標準の手技のご紹介をしつつ、国内外のオピニオンリーダーとの熱いディスカッションを展開して頂きたいと思っています。  
 年々参加が増えつつある若手の医師向けプログラムは、参加者のご要望にお応えして、「Educational Course」を継続開催します。これからインターベンションを始めたい、あるいは一度基礎からきちんと勉強をしたい、実臨床で試行錯誤している、という参加者の方にはお薦めのコースです。また「症例検討会」では、日常の実臨床で遭遇するさまざまな症例を全国からもちよって頂き、ディスカッションを行う時間も設けます。参加者からご要望が多かった留学セッションも継続企画いたします。  
 新しい企画では「医療統計セッション」を予定しています。海外での演題発表、論文投稿の機会が増える中、医療統計の知見を深めることは喫緊の課題と考え、新しく企画しました。  
 検査技師・血管診療技師、看護師・放射線技師の皆さんに向けても、実臨床で即実践できるような内容のコースも企画します。  
 本会が心臓血管診療に携わる医師及びコメディカルにとって、「患者のために何が最適な治療なのか」を議論し、学んで頂く場となり、多くの皆様が満足していただける会にしようと準備を進めたいと思います。

The 35th Live Demonstration in KOKURA 実行委員会
実行委員長 安藤 献児
一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院